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給食用物資の紹介 物資供給事業委員会

物資供給事業委員会とは?

主食と副食(おかず)に係る学校給食用物資の開発と品質向上及び円滑な供給に向けた対策を検討するために設置しています。

構成員について

教育委員会の方々や学校長、調理現場である給食センター長、栄養教諭によって構成されています。

主な取り組み内容について

構成員のそれぞれの視点からの意見を基に
・地場産物を活用した物資の開発
・アレルギー物資を配慮した物資の開発
・取り扱い物資の配合・規格等の見直し

近年の主な取組み実績について

◆基本物資(主食)
 ナン(県産麦入り)の開発(平成26年度)
 あいちの大根葉ごはんの開発(平成27年度)
 金芽ロウカット玄米ごはん、三河赤鶏五目ごはんの開発(平成29年度)
 パン(特殊パンを除く)の減塩を段階的に実施(令和元年度、令和2年度)
 白玉うどん、中華めん、きしめん用の小麦粉の県産割合を100%に引き上げ(令和3年度)
 パン、ソフトめん用の小麦粉の県産割合を50%に引き上げ(令和4年度)
 ナン(県産麦入り)の減塩を実施(令和4年度)

◆一般物資(副食)
 米粉のカレールウの開発(平成25年度)
 米粉のホワイトルウの開発(平成26年度)
 レバー入りつくね(小麦抜き)、愛知の大豆入りナゲットの開発(平成28年度)
 愛知しそ入り鶏春巻の開発(平成29年度)
 愛知ポークのウインナーの開発(平成30年度)
 愛知のしらす入りつみれ団子の開発(令和元年度)


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