沿革
昭和22年 | 愛知県学校衛生会学校給食事業部設置 「愛知県学校給食実施要綱」に基づき、愛知県学校給食委員会が設置されて学校給食に関する調査指導、研究企画、資材の配給企画等の業務を行った。物資の取り扱いに関しては、同会の中に学校給食事業部を設け行う。 |
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昭和24年4月 | 愛知県学校給食連盟設立 「学校給食物資の取り扱いに関する暫定措置要領」(文部省)に基づき、愛知県教育委員会が、国からの学校給食用物資の引き取りに関する受け入れ機関として、学校給食実施校の連合組織である愛知県学校給食連盟を結成 |
昭和25年4月 | 愛知県学校給食会設立 国からの物資は、すべて県教育委員会教育長に割り当てられるが、小麦粉をはじめとする学校給食用物資の供給機関として、県学校給食連盟を発展的に解消して愛知県学校給食会を設立 |
昭和30年6月 | 財団法人愛知県学校給食会設立 昭和29年6月学校給食法が制定されたことから、愛知県学校給食会はその責任の重要性にかんがみ、組織及び運営の強化を図るため財団法人に改組 |
昭和31年3月 | 日本学校給食会法に基づき、文部大臣から県内の学校給食用物資を供給する機関として指定される。 |
昭和49年9月 | 愛知県学校給食総合センター完成 豊明市に「愛知県学校給食総合センター」を建設。事務所移転。 |
昭和55年4月 | 厚生大臣から食品衛生法第15条 第1項及び第2項の規定による指定検査機関として指定を受ける。 |
平成15年10月 | 学校給食に功労があったことにより「文部科学大臣」表彰を受ける。 |
平成16年2月 | 食品衛生法の改正により食品衛生法第26条第1項及び第2項の検査を行う登録検査機関となる。 |
平成24年4月 | 公益財団法人愛知県学校給食会設立 公益法人制度改定に伴い、運営の強化を図るため公益財団法人に移行。 |