学校給食教室 令和元年度
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学校給食教室を開催しました 〜207名の保護者が参加〜
令和元年度学校給食教室を11月19日・20日・21日・22日の4日間、愛知県学校給食総合センター(豊明市)で開催し、県内各地区から207名の保護者が参加されました。
この教室は、昭和54年度から毎年開催しており、保護者の方に学校給食について理解を深めていただき、家庭との連携を推し進めることを目的に実施しています。
午前は、愛知県教育委員会の職員による「学校給食の意義と新たな役割」についての講義と、安城市で提供されている給食を作りました。参加された保護者の方々からは、献立の工夫や学校給食の安全性に感心する声が聞かれました。
午後は、栄養教諭により「子どもたちの食生活の現状とその課題」をテーマとして、現代の子どもたちの食生活の現状を基に、専門的な見地から保護者に向けて朝食の大切さや学校における食育の取組状況についての講話を行い、「学校」「家庭」「地域」の連携による食育の大切さを認識できる機会となりました。
参加者からは、「給食は、ただお昼ごはんをいただくというだけでなく、食育という子どもたちの学びの時間として大きな目標をもって提供されていることを学びました。」などの感想をいただきました。
実習献立 金芽ロウカット玄米ごはん、牛乳、 まぐろとかぼちゃのレモンじょうゆ、 野菜と生揚げの赤みそいため、安城そうめん汁、 蒲郡みかんゼリー |
講話「子どもたちの食生活の現状とその課題」 |